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リリー・フランキー|本名:中川 雅也 名言集

リリー・フランキー|本名:中川 雅也 名言集

リリー・フランキーさんに心を奪われたのは約3年前。「本当の名言集」という本を読んでから。
そこには本当に名言がズラリ。
多少の下ネタも入りますが、名言という気持ちでどうぞお読みください。


【リリー・フランキー名言集】
・『駅前留学』とかいっても、馬喰横山の駅を出たとたん『Hi ボブ!』とか言えないよ。

・女の友達の失恋話を男が電話で聞くときは たいていゲームをしながら聞くよね。

・一行で一番インパクトのある言葉といえば、グリコ犯の『食べたら死ぬで』だよね。

・何かのエロビデオで池の上のボートでSEXをするっていうのがあったけど、命がけだよね。

・ビキニラインを剃りすぎて、味付け海苔みたいな陰毛になってる男ってイヤだよね。

・エロビデオを見ていて、知らない間に手をパンツに固定している時ってあるよね。

・唇がくさそうで『ボラギノール系』っていう感じの人がいるよね。

・なんでオレが乳輪にうるさいかというと、乳輪からがハダカだからだよ。

・『くさい唇』と『いいニオイのおしりの穴』とだったら、どっちとキスする?

・岡本夏生が何を目指していたのか分からないよね。

・処女の人でも、ものすごくイヤらしいペッティングをしている人がいるから、どこまでが処女かは分からないよ。

・冬なのに『コートを脱ぐと半袖』っていうのがイイね~~。

・昔の歌謡曲は、若い子が年上を慕ってる歌を歌ってたんだけど、若い子が若い子に恋してる歌を歌いだしてから歌謡曲がおじさんのものじゃなくなったんだよ。

・鳥山明さんは名古屋に住んでるから名古屋の税務署は喜んでるよ。鳥山さんが名古屋から引越ししたら名古屋はなくなるよ。

・『A型は几帳面だ』って言われるけど、そういいながらもジャバジャバとおしっこを飲んでいる人もいるよね。

・自分のモノがなえた時に『苗場プリンスホテル』って言う人がいるんだ。

・タモリさんはゲイの人に人気があるよ。

・めめたん(安めぐみ)は『サブラ』で自分のおっぱいを丸く見せてる感じが良くて『分かってきたね~』って思ったよ。

・『トイレに行った時に手を洗うかどうか』っていう話があるけど、棒の部分は皮膚なんだから『小』の時は洗わなくてもいいんじゃないの?

・陰毛の手入れをしないと仮面ライダーに出てきた『かにバブラー』みたいになっちゃうよ。『かにバブラー』って、すぐに泡をふいちゃうの。

・体が弱ってると全てのものが刺激的に見えるよね。

・オレはTBSのニュースバードとかフジのめざましとかをすごくイヤらしい目で見てから寝るんだ。オレにとっては、ギルガメッシュナイトみたいなものだよ。

・EカップのEは『エクセレント』のEだよ。

・メールをすぐに返信しないで『すぐに返信しちゃうと軽い女って思われちゃいそうだし・・・』ってホザく女がいるよね。

・女の人が一番言われて嫌がるのは『安っぽい女』って言われること。

・オナニーが終わったあとの精神ってものすごくクールだけど、あの精神状態でいられたらポルシェ6台くらい買えるような人になってるよ。

・風水を信じてる人は、『流し台の横にウンコを置いておくといいですよ』って言われたら置きそうだよね。

・おしゃれなデザインをつくるっていうのは簡単なことで、そこにちょっと崩れたところを作って色気を出すことが難しいんだよ。

・一生懸命にワキ毛を処理しているのに、鼻毛がボーボーの人っているよね。

・ほしのあきはグラビア界の清原だよ。

・客が増えるってのはいいスナックじゃないんだよ。スナックって、もっと永遠に常連さんばっか毎回ダラダラ集まってきて、いつまで経っても何の発展性も何の期待も未来も無いような方がいいんだよ。

・一時期 絵本ブームで『結末は自分でお考えください』とかいうのがあったけど『そんな仕事あるか!』って思ったよ。

・苦手なパーティーには 空のタッパーを持っていっておかずを入れていけば、誰からも声をかけられずにすむんじゃないの?

・オレはバチカン市国ぐらい、面積の小さい下着が好きなんだ。

・音楽とエロは、放っておいても耳に入ってくる。

・イジるんだよね。勉強がはかどらないと。

・東京はウンコを踏む機会がないよね。

・日本語が喋れない英会話の先生っているけど、日本をナメてるよね。

・夕方にサイゼリヤで勉強している小学生の横のほうで、ワインボトルをガブガブ飲むのが好きなんだ。

・女は『パ』のつくものが好きだよね。コンパとかカンパとかリンパとか。

・水がないと生きていけないのは『トイレのウンコが流れないから』。

【人物】
福岡県北九州市小倉に生まれた後、5歳から中学卒業までを福岡県鞍手郡宮田町(現:宮若市)、高校を大分県別府市で過ごした。

大分県立芸術短期大学付属緑丘高等学校卒業。

武蔵野美術大学を5年かけて卒業。

1994年から1999年まで、雑誌「ぴあ」誌上で「あっぱれB級シネマ」を連載(のちに『日本のみなさんさようなら』として刊行される)し、広く知られるようになる。

音楽関係の仕事は、1995年の宍戸留美(1991年にはラジオ番組の構成作家を担当していた)のインディーズアルバム『Set me Free』にて、作詞を4曲と作曲を1曲手がけたのが最初。以後、リリメグのデビューシングル『おやすみ』での作詞&作曲をはじめ、サディスティック・ミカ・バンド、「小野瀬雅生ショウ」、藤田恵美、高見沢俊彦、木村拓哉『君がいる』など、数多くのアーティストへの作詞提供をしている。

2003年、福田和也、柳美里、坪内祐三との共同編集で、季刊の文芸誌『en-taxi』を創刊する。

4年の歳月をかけて母親との半生を綴った、自身初の長編小説『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』が、自身も編集に携わる『en-taxi』上で連載。2005年に単行本が扶桑社から発売されると、「泣き顔を見られたくなければ電車で読むのは危険」などの口コミで、200万部を突破する大ベストセラーとなった。同作は全国の書店員が「最も売りたい本」を投票で選ぶ「本屋大賞2006」の大賞も受賞。更には、テレビドラマ化、松竹による映画化、舞台化がされた。

2006年3月30日、ソフト・オン・デマンドが主催する「AV OPEN〜あなたが決める!セルアダルトビデオ日本一決定戦〜」の名誉総裁に就任。

2006年10月25日、安めぐみとの音楽ユニット・リリメグが『おやすみ』でCDデビュー。もともと、J-WAVE『TR2 Wednesday』の番組内でリリー・フランキーの弾くギターにのせて安が歌うという企画から生まれたユニットで、フジテレビ系『新堂本兄弟』やテレビ朝日『ミュージックステーション』にゲスト出演したこともある。

独特のタッチの絵で知られ、特に、絵本作品『おでんくん』はアニメ化され、『天才ビットくん』(NHK教育テレビ)のアニメコーナーになっている。また、リクルートの不動産情報雑誌『住宅情報』のTVCMにも、自身の自画像がアニメキャラクターという形で"出演"している(CM自体がアニメのみで製作されているため)。また、歌手木山裕策のニューシングル「home」のジャケットをデザインしている。

映画『ぐるりのこと。』の演技が高く評価され、第51回ブルーリボン賞・新人賞を最高齢(45歳)で受賞


【主な著書】
・女子の生きざま(1997年・ぶんか社、2000年・新潮OH!文庫)
・誰も知らない名言集(1998年・情報センター出版局、2001年・幻冬舎文庫)
・美女と野球(1998年・河出書房新社、のち文庫)
・日本のみなさんさようなら(1999年・情報センター出版局、2002年・文春文庫)
・美(「日本美女選別家協会」名義、2001年・小学館)
・おでんくん〜あなたの夢は何ですかの巻(2001年・小学館、絵本)
・おでんくん2〜愛ってなんですかの巻(2002年・小学館、絵本)
・リリー&ナンシーの小さなスナック(ナンシー関共著、2002年・文藝春秋、2005年・文春文庫)
・ボロボロになった人へ(2003年・幻冬舎)
・マムシのanan(2003年・マガジンハウス)
・東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜(2005年・扶桑社)
・エコラム(2010年・マガジンハウス)

2011年12月18日 04:16