JR東淀川駅前にある「喫茶みなみ」が6月19日をもって閉店した。お店の人の人柄と分厚いトーストがもう食べれない。

個人的に大好きだった喫茶店がある事情で閉店になった。ここ最近で1番ショックな事かも・・・
なんら、特徴の無い普通の喫茶店やけど、今ではなかなか見れない「分厚いトースト」。
昔はよーこれ食べれたんやけど、今はめったに見れん。
お店は2人のお母さんが切り盛りしてたねんけど、以前の喫茶店を引継で3年半。
友達同士で「人生でこれが最後の仕事屋な〜」いうてお店を始めたみたい。
なんかほっこりするやろ？
仲もよくて、このあんにゅい雰囲気にやられた常連客でいつも賑わってた。
でも、1人のお母さんがどうしても田舎に帰らないと行けない事情が出来たようで、この度6月19日にお店を閉めることになった。
大阪に残るお母さんは、「またお金貯めて今度は高槻の方でやりたいな〜再開できた時もやっぱり分厚いトースト出すでー」って！
10年先になるかもわからんけど、淡い期待を胸にアドレス交換。
2人で支えあって切り盛りしてきた姿を1年間やけど見てきて、やっぱり商売でも人から愛されるようなもんにしていかなあかんなーと反省も含め感じた。
10年かかろうが、20年かかろうが、「喫茶みなみ」が復活した際はまた通いたい。

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