2011年5月8日 浅間山登山
その日計画していたのは、福井県の100名山の荒島岳やったんやけど・・・雨の予感を察知して多賀SAにて行き先変更!場所は浅間山!!!とおっ
長野県の北部に位置する「浅間山」は活火山であり「警戒レベル1」でないと山頂付近迄は登れない。
5月8日(日曜日)の天気はちょー晴れ!
気温は16度ぐらいやった!
前日PM11:30 大阪 発
・名神高速豊中IC 出発
AM0:30 多賀SA
・行き先を「荒島岳」→「浅間山」に急遽変更
(理由)日本海側の雨予報が気になったため!火山であれば雨でも楽しめそうやったから!
AM4:30 小諸IC出口 着
・2時間の仮眠
AM8:00 浅間山荘 着
・なんとこの日は「山開き」駐車場は満車!人も多い!初めての山開きとの遭遇にて興奮する
AM8:30 登山開始
・まるで富士山のような人の列。年配者が気持よさそうにいっぱい登っている
AM9:30 薪を発見
・年配の方の視線を無視できずいちびって3本ほど運ぶことにした
AM10:30 火山館 着
・人いっぱい!火山館の管理人は3ヶ月に1度のペースで町に下りるらしい。しかも常駐は1人。なんてタフなおっちゃんや!火砕流に気をつけるんやで〜
AM11:00
・浅間山が見えてきたのと同時に、この辺の景色は抜群に楽しませてくれる
PM12:30 浅間山山頂 着
・ほんまは「立ち入り禁止」やけど、パトロールの兄ちゃんは「山開き」のせいか立ち入り禁止のはずの山頂を黙認?の為前掛けにはいかず山頂へ
・火口は富士山級にいかついってかたまにガスを吸ってしまうと、記憶が遠くの方へ。あとでパトロール兄ちゃんに聞くと、「あそこで自衛隊の人が1名お亡くなりに」・・・そら立入禁止やわ!でもなんで黙認してくれたん?
そう!理由は「山開き」の他にもう1つ
(会話)
俺:「ええの?みんな登ってやん!」
パトロール兄ちゃん:「本当はダメなんですけど、今日は風が強いんでね」
そう、アホみたいに風が強かった!
おじいちゃん・おばあちゃんはみんな立ってるだけで精一杯!とにかくあらゆる物が顔にぶつかってくる!
そして、強風のなか気合で砂混じりの昼食。口の中はジャリジャリ・・・でも全然余裕。
PM1:45 下山開始
PM3:50 浅間山荘駐車場 着
・パトロール兄ちゃんと再開。いい温泉をきいたら「あぐりの湯」ってとこを紹介された。
なんかその温泉入ったら帰りはF1ドライバーのように早く帰れそうやったんで、浅間山荘の天狗の湯を諦めそっちへ
PM4:50 あぐりの湯 着
・浅間山が完璧に見えるロケーション!最高やん!兄ちゃんなにかとありがとう!
PM8:00 夕食
・小諸市はそばが有名らしく、小諸そばを食べる!もう何食べても旨い!んで帰りに賞味期限ぎりぎりのそば饅頭をサービスで頂いた!ありがとう!
PM9:00 帰路へ
・眠い
AM1:00 大阪 着
・なんでか、泡盛のんだった!酔っ払って就寝。
おつかれ山。